八女筑後店スタッフブログBlog

家を建てたらお花を育ててみようvol.3 ~見切り品のアジサイ編~

こんにちわ!

最近の暑さでようやくこたつを片付けたいと思いだした江頭です。













気が付くといつのまにかバラの季節は終わっていました。
ということで、今回は今からの季節のアジサイでいってみます!


アジサイといえば梅雨のイメージありますよね!
実際に梅雨の時期なんですが。。
ただ園芸店には春先から鉢植えのギフト用のアジサイが出ています。

最近の母の日のプレゼントもカーネーションからアジサイに変わってきているようです。


※アジサイもらったけど花が終わったらどうしたらいいの?
※園芸店でぼろぼろの見切り品があるげど復活するのかなあ?




まさしく僕も見切り品を手にしたので作業していきます!





 



さてこちら。

見切り品で半額になっていました。
正直半額でも高いような気もしましたが、




 



これは地味にカッコよかったので欲しかった品種なんです。

ハイドランジア ディープパープル

ん?ハイドランジアとは??

ハイドランジア=アジサイ
ディープパープル=濃い紫


そのまんまですね!






 






まずは終わった花と枯れた枝を処理します。


 




いくら見切り品でも復活しないような株を選んでは意味がありません。
この株は新芽が出てきてまだ元気そうなので選びました。

2株植えてあって右の株は復活するかは微妙なところです。。

この時期の見切り品はまだまだ選べば元気な株が多いのでねらい目ですね!








 
 





ちょっと抜きます。
根っこの状態は、、うーん。なんとも。

基本的に売られている鉢植えは管理がしやすい底面給水鉢に植え付けられていると思います。
水遣りの頻度を減らして楽に管理ができるようにということだと思います。

そもそも水遣りには水を与える事のほかに、土の中の空気を入れ替えるという意味もあるので、
常にべちゃべちゃだと土中に嫌気菌が増えて根腐れをおこします。
この株もちょっと根腐れ気味でしょうか?

とはいえアジサイは水が好きな植物なので水を切らさないように管理しないといけないです。
基本的な水遣りは土の表面が乾いたら鉢底から流れ出てくるくらい水をあげるくらいでいいと思います。
真夏には朝と晩で1日2回のペースになることも。


ちょっと面倒くさいですが、手をかけるとちゃんと咲いたときにうれしいものです。






 



まずは一回り大きな鉢に水はけのよい土に植え替えて、根っこの再生をはかります。

アジサイの土ですが青いアジサイは酸性土壌にして、赤はアルカリ性の土壌にすると発色が良くなります。
土の配合まで考えると大変なので、市販のアジサイの土を使えば楽だと思います!


まずはこの状態で半日陰になるところで管理します。
アジサイはあまり直射日光が得意ではないので木漏れ日の下や、優しい光の下で育てましょう!


剪定をしないといけませんが、状態があまり良くないのでもうちょっと先、夏前にする事にします。
※剪定の時期も大事です!


我が家は地植えなんだ!という方も見切り品や弱った株はいったん、株のパワーを復活させてから地植えした方が
いいかもしれません。


また7月頃にその後を報告したいと思います。



それではモデルハウスにてお待ちしております!



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